iモードXHTMLのための基本的な設定方法 2008年10月20日　更新

iモードXHTMLのための基本的な設定方法の概要です

iモードでXHTMLを表示するには、MIMEタイプとドキュメントタイプをきちんと設定しないと表示されません。
それぞれの設定の方法を説明します。

MIMEタイプは.htaccessで設定できます。
※.htaccessが使えないときはサーバーエンジニアに設定してもらいましょう。

メモ帳などのテキストファイルに『htaccess』と名前を付けます。※Windowsは . から始まるファイルをつくれません。
作ったファイルに下のコードを書いて保存します。
.htaccessの内容
```
AddType application/xhtml+xml .html
```
テキストファイルをFTPソフトを使ってiモードページのディレクトリへアアップロードしてから『.htaccess』とファイル名を変えます。

.htaccessの設定はこれでできました。metaタグのコンテントタイプも書くほうが安全です。

<meta http-equiv="Content-Type" content="application/xhtml+xml; charset=shift_jis" />

ドキュメントタイプはつくろうiモードコンテンツのXHTMLのページを見て適切なバージョンを指定しましょう。

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//i-mode group (ja)//DTD XHTML i-XHTML(Locale/Ver.=ja/2.1) 1.0//EN" "i-xhtml_4ja_10.dtd">