web関係、制作関係でのよしなしごとを書いています。
2012/2/15 注意点を加筆
通常floatを使う場合はwidthを指定する必要がありますが、overflowを使うことでwidthを指定せずに横並びにすることができます。
<div>
<div class="float">floatのdiv</div>
<div class="overflow">overflowのdiv</div>
</div>
.float{
float:left;
}
.overflow{
overflow:hidden;
/zoom:1;
}
上のサンプルからも分かるように、それぞれの幅が内包する画像やテキストなどの幅に合わせて自動調整されます。
これの利用例としては、横幅の違う画像とテキストの並びを一つのコードで作成できるためメンテナンス性などが向上します。
このテクニックではfloatする要素をoverflowする要素よりも先にに書かないと、単に二段重ねになってしまうので注意が必要です。
overflowの方に重要なテキストがありSEO(検索エンジン最適化 Search Engine Optimization)を考えfloatの内容よりも先に書きたい場合などには使えません。
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